ヤンマーの「法人向けボートリース」ってぶっちゃけどうなの?マリーナ現場視点で解説!

ボート

マリーナでよく聞く「ボートを経費で」という夢

マリーナで整備をしていると、オーナーさんから「これ、会社の経費で持てないかな?」という相談をよく受けます。

実際、マリーナに並んでいる豪華な艇の中には、法人リースで運用されているものが少なくありません。

今回は、ボートショーで見つけたヤンマーの「法人向けボートリース」の仕組みを、難しい言葉抜きで噛み砕いてみます。

「残価設定」が月々の支払いを楽にする

リースの最大の特徴は、この**「残価設定」**です。

5年後の船の価値(例えば10%分)をあらかじめ差し引いて、残りの90%分だけを分割で払う仕組み。

• 全額払わなくていいから、月々が安い。

• 5年経ったら「乗り換える」「買い取る」「返す」が選べる。

「今は最新の艇に乗りたいけど、5年後はどうしてるか分からない」という社長さんには、この柔軟性がウケています。

法人リースの「5つの旨み」

ポスターにある5つのメリット。現場視点で特にデカいと思うのはこの3つです。

1. 経費処理OK:購入だと何年もかけて減価償却が必要ですが、リースなら毎月の支払いをそのまま経費に算入しやすい(※税理士さん確認は必須!)。

2. 初期費用を抑えられる:ドカンと数千万のキャッシュを減らさずに、手元の現金を残したままボートライフをスタートできます。

3. 保険がコミコミ:これ、意外と忘れがちですが重要です。リース料に保険が含まれているので、万が一の座礁や衝突時も、会社の資産へのダメージを最小限に抑えられます。

最後に

多くの船を見てきて思うのは、**「法人リースは、攻めのボート選びができる」**ということ。

ただ、完全に「個人の遊び」だと税務署に突っ込まれるリスクもあるので、「取引先との接待」や「福利厚生」としてしっかり活用できるかどうかが、賢いキャプテンへの分かれ道です。

タイトルとURLをコピーしました