初めて船で海に出たとき、多くの人が感じるのが「海って広すぎる」という感覚です。
見渡しても同じ景色が続き、どこに魚がいるのかも、どんな仕掛けを使えばいいのかもわからない。
釣れない時間が続くと、「この海に本当に魚はいるのか?」と不安になることもあります。
今回は、初めて海に出たときに感じたそんな不安について書いてみます。

海が広すぎて、どこを釣ればいいのかわからない
岸からの釣りと違って、船で沖に出ると周りはほとんど同じ景色になります。
目印になるものも少なく、「いったいどこに魚がいるんだろう?」と最初は本当にわからなくなります。
魚探に映る魚群のマークに踊らされ、何の魚種かもわからずとにかく投げる
そこで悩むのが仕掛け
ルアーなのか、エサ釣りなのか、重さはどれくらいがいいのか。
釣具屋やネットにはたくさん情報がありますが、いざ海の上に出ると「これで本当に合ってるのか」と迷うことも多いものです。そして一番きついのが、釣れない時間。
周りに船もいなくて、アタリもなく、ただルアーや仕掛けを投げ続ける時間が続くと、「この海に本当に魚はいるのか?」とだんだん疑い始めます。
海のどこにでも魚がいるわけではない
でも実際には、海の中にはちゃんと魚がいます。ただ、魚が集まりやすい場所があるだけです。
- 橋脚、ストラクチャー
- 常夜灯
- 潮が当たる場所
- 地形の変化
こういった場所にはベイトが集まりやすく、それを追って魚も集まります。
魚探やGPSを見ると地形の変化を判断できます

最初はただ広い海に見えていても、少しずつ経験を重ねると「ここは流れが効いている」「ここは魚が付きそう」といったポイントが見えるようになってきます。
最初の1匹で海の見え方が変わる
最初は誰でも「本当に釣れるのか?」と半信半疑になります。
でも、何度か海に出て経験を重ねるうちに、少しずつ海の見え方が変わってきます。
そして、その海で最初の1匹を釣ったとき。
それまで広すぎて何もわからなかった海が、「魚がいるポイントの海」に変わります。
最初の不安な時間も、釣りの面白さの一つ。
その最初の一匹の嬉しさは、きっと忘れられないものになるはずです。


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